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業務実績・事例

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活動レポート

PSKLM International Expressway Conference & Exhibition(Piece 2013)に参加しました

マレーシア・ジョホールバル市で2013年9月9日から11日にわたって開催されたPSKLM International Expressway Conference & Exhibition (Piece2013) に弊社取締役の中村が参加しました。

この会議では、マレーシアを中心に東南アジア、オセアニア、欧米など世界各国から、行政機関、有料道路事業者、建設・エンジニアリング企業等、道路交通に係る多くの関係者が出席し、セッション討議及びパネル展示等を通じて、高速道路のアセットマネジメント、環境対策技術、道路交通安全、民間資金を活用した高速道路事業に係る諸課題と対応策等、広範囲なトピックに関する情報交換が行われました。

中村は、9月10日に行われたパネルセッション ”The challenges and Experience of Communicating Tolling Issues to Public” にITRA (インドネシア有料道路管理庁) 長官、ADB(アジア開発銀行) インド専門家らと共に出席し、”The Toll System and Toll Revision” と題して講演を行いました。

講演の中では、日本の高速道路料金の基本設計及び料金制度の変遷を紹介し、さらに、政府の道路交通政策及び民意を汲み取った柔軟かつ効果的な料金制度が、民営化後の高速道路会社各社により導入されてきた経緯を、高速自動車国道における料金割引の導入や首都高速道路の均一料金制度から対距離料金制度への料金制度変更の具体例を交えて紹介したうえで、料金決定・改定における政府の明確な政策及びそのプロセスにおける透明性の確保、民意を汲み取ること、適切な政府の支援、有料道路オペレーターのたゆまぬ努力の重要性を強調しました。